楽曲プレゼント「君の傘と僕の種」
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この歌は、僕がまだ駆け出しのころに書いた曲です。
雨の日に、遠くにいる大事な人へ声を届けている、とてもやさしいやさしいテーマの曲だなあと思います。
誰しも、大事な人がいて、遠くから祈りをささげるしかない時があります。
そして、自分が誰かにしてあげられることは、小さな種を渡すくらいのことだけだったりします。
この頃の僕が、どんな気持ちでこの曲を書いたのか、今でも鮮明に覚えています。
「君の傘と僕の種」(作詞作曲:山田証)
雨が降りそうで 心配になる
傘もささずに 行った君のこと
私は一人でも やっていけるよ
なのに君の傘は 僕の玄関
鞄の中に 小さな種
どうか大事に 持って行ってください
僕の声が聞こえ まだ君がうなずくなら
どこにいても僕は飛んで行くよ
雨が降るといつも 君のこと思い出す
傘もささずに出た 君のこと
僕はいつでも ここにいるよ
大きな木が見えたら 君の種だよ
長雨が続き 転んで泣いてる
誰の中にも 悪魔はいるの?
耳を澄まして 雨うつ音に
ボロボロのスニーカー 君の足音
ほら全てが 喜んでいる
鞄の中の 小さな種も
僕の声が聞こえ まだ君がうなずくなら
どこにいても僕は飛んで行くよ
君がいた場所から 大きな木が見えている
あの時僕があげた 種なの?
どんな時でも 僕にできること
小さな種を 渡すことだけ
僕の声が聞こえ まだ君がうなずくなら
どこにいても僕は飛んで行くよ
雨が降るといつも 君のこと思い出す
傘もささずに出た 君のこと
僕はいつでも ここにいるよ
大きな木が見えたら 君の種だよ
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