【食べられる野草を覚える】3月の野草の小箱は「オニタビラコとハハコグサ」解説とレシピ付き!
食べられる野草が、どうしても見分けられない人に最適な教材!
【教材シリーズ】野草の小箱~毎月2種類、食べられる野草と解説、レシピ付き!
・ 月に一度、その季節に食べられる野草2種類を送ります。
・ ミニ鉢植えに入っているので、そのまま鑑賞し実物を観察できます。
・ 野草についての解説、見分け方、簡単な調理の仕方などの参考資料付き。
3月の野草は春の七草「オニタビラコ」と「ハハコグサ」
春の七草のひとつ、「ほとけのざ」と呼ばれているオニタビラコ。実は本当の「ほとけのざ」は「コオニタビラコ」という種類です。ただ環境の変化により「コオニタビラコ」を見かけることはほとんどなくなり、よく似た種類の「オニタビラコ」が春の七草で使われることが多くなりました。
そしてハハコグサも、春の七草のひとつ。「ごぎょう」と呼ばれるものがこれに当たります。冬の終わり頃から早春にかけて姿を見せて、かわいい姿で目を楽しませてくれます。
★野草を覚えることは、野草を見慣れること
野草を覚えたくても、覚えられない人も多いのではないでしょうか?
今回、このように鉢植えでお送りするのは、観葉植物のように毎日目にするところに置いてもらうことで、その野草を見慣れてもらいたかったからです。
その野草を毎日観ていると、どんな形をしているのか、どんな色をしているのか、どんな風に成長していくのかが分かります。
そして「いつも見慣れている」ことで、目の前の野草が何の種類であるのか、図鑑などで簡単に分かるようになるのです。
様々な図鑑は、野草を見慣れていない人にはちんぷんかんぷんですが、野草を見慣れている人が見ると分かりやすいように出来ています。
ぜひお送りした野草を毎日見ることで、親しみを持っていただき
野草を見分けるコツを勉強するきっかけにしていただけたらと思います。
(山菜ソムリエ 山田証)
★野草の小箱は、下記のプロジェクトのメンバー特典になっています。
ぜひ、会員になって、野草の小箱で学んでください!