ごろんコンサートの次の発展形は何か?キャンピングカーで森の旅469日目、東京都練馬区。
久々の電車に乗る。京王線。
電車の中で座れなくて立っていることも、僕にはたいへん久しぶりなので新鮮。
毎日の電車通勤の人からしたら、それだけで1日の気分が下がる大きな要素にもなりますよね。。
キャンピングカー生活では滅多に味わわないこの通勤電車の中。
都市生活の人は、こんな世界でがんばってる。
吊革に捕まって立っている僕の前で、座っている女の子が僕を不思議そうに見る。
あれ、何か付いてるかなと思ったら
…何か付いてた。
ぜったいこれのせいですね。
昨日の夜、多摩市でタカモリに会いに行った。
相変わらずのアクティブな動きで遊んでくれました!
ケージから出してもらえたのが嬉しくて、無理しすぎて吐いちゃうくらいハッスル遊んでました。
最初は自分だけでおもちゃで遊んでいたけど、こっちが相手をしないとわざと動きを大きくして、獲物を追うふりをして僕の足元にズザーっと滑り込んでくる(アピール)。
旅猫じゃなくなってから、ずいぶんふくよかになって良かったけど、中身は相変わらず子猫のまま。
ちなみに誰にでも(大変)よくなつきます。
人間大好きです。
タカモリは里親ゆる募中ですよ。
お気軽にご連絡ください。
旅猫タカモリのこれまではコチラ!
旅猫タカモリに噛まれ寝込む。キャンピングカーで森の旅302日目。
またタカモリに噛まれ寝込む。キャンピングカーで森の旅305日目。
さて話がそれましたが、今回は、社会貢献型音楽レーベルBigBearRichRecordsさんが主宰する
「社会×音楽〜超ミニマム勉強会」に参加しに、東京都練馬区へ。
これは、特にアーティストや音楽関係者が集うミニ勉強会。
毎回集まった人たちでテーマを決めて、お互いの見識や活動を交えて話し合っていく。
アーティストがアーティストとして食べていくことが難しい世界で、「他の人はどうやってるの?」といういろんなことが分かって、大変身近でお得な勉強会です。
今回は「どんな壁にぶつかっているか」というテーマで集まった皆さんのそれぞれのお話を伺いました。
行っていることも、壁と感じていることも様々。
僕が今回の収獲としたことは二つ。
1.やっぱり自分が良いと思った方法で、地道にやっていくのが一番。
2.それでいて、明確なビジョンを持つこと。
そう、「次のステップに行きたい」「発展したい」と思っても、そこにかなり具体的に明確にビジョンがないと、辿り着きようがないと。
何が次のステップなのか。
どんな状態が発展なのか。
ごろんコンサートの次の発展形は何か。
もっと実現した時の様子を克明に思い描いてみよう。
でもこのCDだけは、明確な次の発展形!
このCDを作ってごろんコンサートを次に進ませたい!皆さん、どうかご支援お願いします。
拡散、ご支援、よろしくお願いします!
CD1枚から支援いただけます!
「森と人をもっと近くに。寝転んで森を学ぶCDを作りたい」(残り28日)
https://greenfunding.jp/sustena/projects/1770
さて、次回のオススメイベントはこちら。
あなたと森の付き合い方を教える自然体験×リトリート!
【長野】9/30(土)~10/1(日)標高1000mのエコビレッジ~瞑想と歌のキャンプ@今心imacoco
証の音楽はこちらから聞いてみてください。「パイオニアソング」
森の生き方を知ると、あなたの生き方が変わる。ごろんコンサートのご依頼を受け付けております。1本の木があれば、深い自然を歌と共に感じられます。自然体験団体、森のようちえん、子育て支援、福祉施設様などの、体験内容や料金も応相談!
【下記のフォームよりお問い合わせください】
http://akashi.uzura.info/mailform/
【森のシンガーソングライター証(あかし)プロフィール】
森の中で歌を聴くと、分かることがある。
「森と歌を繋ぐ専門家」として、日本全国の森で、森の歌ライブを展開しています。
森の景色、森の音、焚き火、ナイトウォークなど、様々な自然体験と共に、森の生き方から学ぶ人の暮らし方、生き方を学ぶ「ごろんコンサート」が好評。
クラウドファンディング「【日本初】森と音楽の専門家の大挑戦プロジェクト!失われる森を守るためキャンピングカー生活で全国をまわる!」を達成率132%で達成し、手に入れたキャンピングカー「ココニクル号」で、定住しない生活をしながら、現在日本全国の旅をしています。
森の中で感性のアンテナを開く方法や
知識を想像力に変える方法
定住しない生き方から学べる意識の変化など
自然解説や音楽によって、毎日の生活に役立つの森から得られる人の在り方を広めています。
本名 山田証。福井県出身。シンガーソングライターとしても活動の一方、自然科学にも興味を持ち、林業、造園業、環境教育、インタープリテーションの手法を学ぶ。
2008年「エデン風景」がFM福井主催、福井ホームタウンソングコンテストでグランプリを受賞。
2010年「雨粒ノック」が、エコジャパンカップカルチャー部門エコミュージックにてCMディレクター中島信也氏による「中島賞」を受賞。
2014年 「地球ワット」が、同コンテストにてグランプリを受賞。ミュージシャンとしては初の二度の受賞を達成する。
国土緑化推進機構の機関紙「ぐりーん・もあ 2015 vol.70 夏号」にも登場。
森林インストラクター(全国森林レクリエーション協会)