親子で野草を生けられる花器。レポート「森の歌会vol.21~春の歌と、こもれびの花をあなたに」
そこにある季節を、気軽に生けられる。
「生け花」「草花をおしゃれに飾る」
というと、自信がなくて踏み込めない方もいるかもしれない。
でもこの花器はすごい。
経験のない人でも、子どもでも、簡単に草花を生けることができる。
それこそ、気になったらものを「そこに置く」だけで、生けられる。
何より、気軽に持ち運べる大きさ。
買い物に行く時。
散歩に行く時。
ほんの少し周りの野草を気にしてみる。
今日出会った草花を生けてみる。
短い草も長い花も、何だかうまく生けられてしまう。
幸せそうに並ぶ。
さて、一番僕が使ってほしいのは、親子で森に行った時。
子どもでも、簡単に生けられる。
親と子どもで、別々に作品を作ってもいい。
それを見ながら、親子でいろんな話ができる。
そこに止まる虫の話。
不思議な花の色の話。
「これはなんだろうねえ」
「この形は綺麗だねえ」
森の中でこんな会話ができるほど、心の豊かなことがあるだろうか。
そんな花器を使って、この日は青梅の森で、森の歌会を開催しました。
参加してくれてのは、大人から子どもまで幅広い年齢層。
みんな、生け花が大好き。
子ども達はとにかく走る!
でも、ちゃんとお花も生けます。
森の中で自然ガイドと共に、寝転がって歌を聴く時間。森の歌会の定番メニューです。
野草を生けるレッスンをしてくれたのは、ウォーキングフラワーセラピーの希望Nozomi先生。
一人一人の作品を見て、ちゃんと感じるものを拾いながら話します。
こんな風に、親子で気軽に森で野草を生けられるこの花器を、あなたの手元に置いてみませんか?
ご注文は下記にてお気軽にお問合せください。
「野草を生ける花器」(みかも焼き)
1つ 3000円(送料別)
お問い合わせフォームはコチラ!
http://akashi.uzura.info/mailform/
証の音楽はこちらから聞いてみてください。「パイオニアソング」