東北の森を旅して歌を作るプロジェクト「山田証×YUJI HAKAMATA」

ついに歌が完成!!

昨年は、山田証YUJI HAKAMATA、二人のミュージシャンが、歌を作りながら東北の森を旅しました。

東北の森を車中泊で旅する二人のミュージシャンの様子を、動画や写真で皆さんとシェアしてきました。

★これまでのミュージシャンの東北の旅YouTubeライブ!

その旅の中で作っていった歌が、ついに公開となりました!

「ブナの実」(作詞作曲:山田証)

「北の空」(作詞作曲:Yuji Hakamata)

「かがやく」(作詞作曲:山田証)

「ふるおぶいきもの」(作詞作曲:Yuji Hakamata)

このプロジェクトの楽曲ダウンロード方法!

★コチラのサイトから、楽曲のダウンロードができます。

その他、楽曲取得方法

どうぶつのすみかプロジェクトの月額プラン(月額500円プラン~、3000円プラン~)にご加入することで、本プロジェクトの楽曲も無料でダウンロードできます。

どうぶつのすみかプロジェクトはコチラ!

どうぶつのすみかプロジェクト、ついに岩手に購入した野生動物の為の森!

使われていない森を野生動物のすみかに還す音楽プロジェクト「どうぶつのすみかプロジェクト」

今回、山田証はプロジェクトの為に、岩手県宮古市の約40,000㎡の森を購入しました。

この森の元の持ち主は、東日本大震災の時にお亡くなりになってしまいました。
相続されたご家族が、僕らのプロジェクトに賛同してくださり、この森を購入することになりました。

コロナ禍で長くこの森を観に行くこともできない状況が続きましたが、今回ようやくこの旅の中で「どうぶつのすみかプロジェクト」の森の姿がぜひご覧ください!

購入した森の奥にふみこんでみた③どうぶつのすみかプロジェクトの森@岩手県宮古市

山田証からのメッセージ

アラスカを旅した時、岩手県の八幡平に似ていることに気付いてから、僕の中で岩手県は特別な土地となりました。八幡平のすばらしい草原風景やブナの森、花巻や森岡の宮沢賢治、遠野の妖怪伝説、三陸の荒々しい海の姿など、岩手はワクワクする神秘的な要素が溢れています。この土地を旅してどんな歌ができるんだろう?皆さんと共にこのプロジェクトができるのが楽しみです。

本名 山田証(やまださとる)。福井県出身。大分県臼杵市在住。シンガーソングライターとしても活動の一方、自然科学にも興味を持ち、林業、造園業、環境教育、インタープリテーションの手法を学ぶ。株式会社DIVINE所属アーティスト。アイスウォッチ SAVE THE PLANET PROJECT オフィシャルパートナー。森の景色や音、焚き火、ナイトウォークなど、自然の中で寝転びながら音楽を聴く「ごろんコンサート」など、日本全国で森林、緑地を活用したコンサートを企画、プロデュース。

YUJI HAKAMATA(蛆子)からのメッセージ

かつて日本を旅して俳句や和歌を作っていた人々のように、僕も旅をして森羅万象を感じながら歌を作りたい。そう思っていたら、森のシンガーソングライター山田証さんに同行させて頂き、東北の美しい森を巡りながら歌を作らせて頂く絶好の機会に恵まれました。岩手県は最も敬愛する作家の一人、宮沢賢治が生まれ育った地であり、秋田県は私の父が生まれた育った地で、自分のルーツを巡る旅にもなりそうです。旅の様子を伝える生配信も毎日行います。どうぞご支援の程、よろしくお願い致します。一緒に楽しみましょう。

音楽家、シンガーソングライター、ラッパー。ラップユニット“愚息兄弟”の兄。
2018 弟と、愚息兄弟を結成する。
2021 愚息兄弟の1stアルバム『極楽』をリリース。般若心経をラップした表題曲が話題を呼ぶ。MCミチにより開催された、#showguyremixコンテストで社会不安障害になった経験をラップし、MCミチ賞を受賞。
2022 アコーディオン奏者、作曲家の岩城里江子の12星座を巡る企画星のことほぎで、『Mekong Song』を発表。
慢性疲労症候群に罹り回復する。「蛆子」に改名。

東北の森を旅して歌を作るプロジェクト「山田証×YUJI HAKAMATA」” に対して3件のコメントがあります。

  1. 寺田康恵 より:

    岩手の森を旅して歌を作るプロジェクト、山田証さんを応援します。イーハトーブは、賢治さんの頃から100年経った今でも変わっていないでしょうか?ステキな歌を期待しています。旅を楽しまれてくださいね。

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