自然との暮らし方

今日の樹木vol.4「ブドウ」ワインの為に極められたツル植物。

歴史を見ると、欧米の人達がどれだけワイン好きだったか分かる。 現在のブドウという品種の、極められた改良を見ると、古代から欧米の人たちがどれだけワインを愛してきたか分かります。 歴史をたどると、なんと新石器時代からブドウを […]

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本当に必要なものは何か?「ダーチャプロジェクト」8/9(火)森の旅65日目、山梨県北杜市白州町。

ダーチャプロジェクトを知っていますか? 「ダーチャプロジェクトとは」 ロシアには「ダーチャ」と言う国民的ライフスタイルに関わる言葉があります。 日本語に意訳すると「菜園付き週末別荘」ということになります。 ロシアの約8割 […]

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今日の樹木vol.3「ケヤキ」樹齢1000年、江戸時代から生きる御神木。

天然記念物、根古屋神社の大ケヤキ。 ケヤキは、もっとも日本人に愛された木と言えます。 多少の環境の良し悪しをものともせず、都市でも山林でも、条件さえ揃えばすくすく育ち 「逆箒型」と言われる見事な樹形を見せます。 「逆箒型 […]

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今日の樹木 vol.3 「エノキ」人の営みを古代から見守る。

一里塚(いちりづか)は、旅行者の目印として大きな道路(街道)の側に1里(約3.927キロメートル)毎に設置した塚(土盛り)である。塚の側に榎などの木を植えたり標識を立てたりしていた。 (https://ja.wikipe […]

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今日の樹木vol.2 「モミ」 日本の人工林の中にひそかに佇む。

ヒノキの人口林の中にひそかに佇む。 静岡県富士宮市の田貫湖の近く、ヒノキの人工林を歩いている時に見つけました。 人が植えた人工林の中で、一本だけ切られずに残っていました。 ヒノキの人工林。 林床に木漏れ日が当たり、とても […]

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きらめ樹間伐に行ってきました!7/31(日)森の旅56日目、静岡県牧之原市。

きらめ樹間伐とは? 皮むき間伐の中でも、NPO法人森の蘇りの皆さん、そしてその関係者の皆さんを中心に行われる皮むき間伐を「きらめ樹」と呼んでいます。 日本の間伐問題は深刻です。 間伐が行われないとどうなるのか? 例えば、 […]

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地域の人に愛される隠れ湖。7/29(金)54日目、静岡県富士宮市。

田貫湖は、富士箱根伊豆国立公園の大自然の中の、人口の農業用ため池。 元々は沼だったものが、昔の干ばつの時に農業用水を確保する為に、湖に広げられたということです。 今では、キャンプ場、ボート、釣り場に、国立の自然学校まであ […]

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ホールアース自然学校に行ってきました!森の旅7/28(木)53日目、静岡県富士宮市。

30年の歴史を持つ、自然学校の草分け「ホールアース自然学校」 まずは、代表である広瀬敏通さんのご紹介です。 1950年東京生まれ。環境教育の草分け的存在である「ホールアース自然学校」代表。大学時代に、インドへ渡る。障害者 […]

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今日の樹木。世界遺産、三保松原のクロマツ達。

「羽衣の松」を知っていますか? 天女が舞い降りて水浴びをしている間に その美しさに心奪われた男が、松にかけられた羽衣を隠した為 天女は天に帰れず、男と結ばれる。 でもいつか、羽衣は見つかってしまい、天女は天に帰ってしまう […]

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圧倒的な盛り上がりで土地を浄化するフェス 森の旅7/24(日)49日目

地球フェスタは(ちだまフェスタ)という読み方をします。 なぜなんだろう?と思っていたのですが、今回のフェスに参加して、なるほどと思ったことがあったので、共有します。 地球フェスタ二日目。 たまたま立ち寄った地元の社長様が […]

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