【神奈川】5/5(土)森のリトミック教室&ごろんコンサート@横浜市

ジャンプ!

※ イベント時間が午後に変更となりました!午前で検討いただいていた方は申し訳ありません。

前回も大好評だった、リトミックの講師ふじいみのりさんとの森の中でのリトミック教室!

また開催が決定いたしました!

今回も、森のシンガーソングライターによる寝転んで歌を聴くコンサートや

楽器を持って森を行進するコンサートも!

森の草木の魅力を知るガイドもあって

みのり先生の楽しいリトミックも体験できる!

心身ともに親子でリフレッシュできる時間!!

仲良し2

ゴロン

(ふじいみのりさんからのメッセージ)

いつもお部屋の中でやっているリトミック。
それも楽しいけれど、自然の光や風を肌で感じながらのリトミックはきっと、もっともっと気持ちいい!

おさんぽしながら四季の森公園に生きている木や草花に触れ、歌ったり、からだを動かしたり。

一緒に楽しく過ごしましょう♪

手遊び歌

【子どもが楽しい!大人は癒される!森のシンガーソングライターのプログラムの流れ】

音楽を使って、木々とコミュニケーションをする。
木と自分の関わりについて考える。

1.参加者に自己紹介してもらう歌「曲:お名前の歌」
→森のシンガーソングライターのオリジナル曲です。
簡単な歌なので、楽器がなくても口ずさむように歌えます。

2.体を動かす歌、体操「曲:ホップくんの歌」
→森のシンガーソングライターのオリジナルプログラムです。
アイスブレイクと体操を兼ねた導入曲です。

3.ペットボトルにいろんな素材(ドングリや石など)を入れてどんな音がするか聞き分けてみます。

4.子ども達と、ペットボトルに入れる材料、木の枝やドングリなどを拾ってきます。
→一人一人の拾ってきたものを観て、自然解説に繋げます。

5.ペットボトルにマスキングテープなどで飾り付けをします。

6.ペットボトルを鳴らしながら、森とコミュニケーションしながら行進します
「曲:へんな楽器鳴らして」(10分)→森のシンガーソングライターのオリジナル曲です。
森の木や草など、一つ一つの名前をうたいながら、楽器を鳴らして挨拶をすることで
森の生き物の名前を憶え、自然物とコミュニケーションをします。

7.森に寝ころんで、木を見上げながら聴く歌「曲:パイオニアソング」
→最後に森の音を聴いてみることで、森からの音楽を受け取ります。
背中を付けると森の生き物になったような気持ちがします。

ごろん。

手を当てる。

画像名義
AI ASANO http://neko-mamma.com/

【日にち】2018.5.5(土)

【時間】13:00(公園南口駐車場付近に集合)〜16:00くらいまで

【場所】横浜四季の森公園
http://www.kanagawaparks.com/shikinomori/
【アクセス】

「中山駅(JR横浜線、横浜市営地下鉄グリーンライン)」から

(徒歩の場合)
JR横浜線中山駅南口、横浜市営地下鉄グリーンライン中山駅2番出口から公園北口まで徒歩約15分(約1.1キロメートル)

(バスの場合)
横浜市営バス:「136系統 よこはま動物園」行き
相鉄バス:「旭11 鶴ケ峰駅」行き、「旭13 よこはま動物園」行き、「旭14 よこはま動物園」行き
「長坂」バス停下車(所要時間約7分)公園南口まで徒歩約3分

【参加費】親子(大人1名、子ども1名)4500円、追加の場合は大人一人1000円、子ども一人500円

【定員】親子10組くらいまで

【出演】森のシンガーソングライター証、ふじいみのり

【持ち物】長袖の上下(肌の露出の少ない服装)、帽子、足元のしっかりした靴、虫除け、敷物、飲み物、(必要な人は)お弁当も。

【その他】

・ 駐車場は四季の森公園サイトをご覧ください(台数に限りがございますので、お気をつけください)
http://www.kanagawaparks.com/shikinomori/
・ 雨天の場合は、前日15時までに本サイトにて開催可否をお知らせします。

【お問い合わせ、申し込みフォーマット】

(イベント名、お名前、人数、お子様の年齢、返信用メールアドレスを添えてお申込みください)
http://akashi.uzura.info/mailform/

ライブ

枯葉舞う

寝転ぶ。

★森のシンガーソングライターの行うプログラム「ごろんコンサート」とは?

枝の揺れる音、風の音、鳥のさえずり、

森にはたくさんの「生きている音楽」があります。

「ごろんコンサート」は従来の立ったまま聴く、椅子に座って聴くなどのコンサートではなく

参加者が森に「寝転んで」聴くコンサートです。

(森と親密になることで、教えてくれる知識や感性)

背中を付けることは、自然と親密になること。

背中を付けてみるだけで、まるで自分が自然の一部になったように感じることがあります。

フカフカの落ち葉に寝転んで、ただ森を眺める。

時折、鳥が飛び交い、裸の枝が揺れる。

だんだん自分が空に昇っているような感覚になる。

寝転ぶだけで、いろんなことが観察できる。

木は、どんな風に枝が伸びているのか。

どんな風に葉が空を覆い、風がどこから吹いているのか。

太陽がどこを照らしているのか。

普段は気付けないたくさんの森の魅力に気付くきっかけとなります。

ごろん。

(寝転びながら、森の不思議を知る)

寝転んでいると、いろんな生き物が通り過ぎます。

動物の巣や、キツツキのドラミングの跡、動物の足跡など
夏の間は隠されていた様々な生き物の痕跡も見える。

歩いている時も、木に手を触れている時も
あらゆる場面で参加者の知りたいことをガイドします。

自然の素敵な暮らし方を考える。

音楽は楽しむ為だけにあるのではなく
感性を開いて新しいことを知る為の架け橋ともなります。

「あなたの生活に、どんな風に自然との暮らし方を取り入れるのか」

どんな風に自然と付き合っているのか。

どんな風に暮らしに役立てているのか。

生活の知恵など、自然との付き合い方をレクチャーします。

レクチャー。

画像名義
AI ASANO http://neko-mamma.com/

(ごろんコンサートの感想)

梢の枝が、歌と同じリズムで揺れていた。すごくリラックスできた(茨城県久慈郡、20代女性)

寝転んで、ギターの音が始まった時は、すごい体験だと思った(茨城県久慈郡、自然体験施設所長)

セミの歌とギターの音が共演していた(主婦、山梨県北杜市白州)

木が踊っているようだった。木と仲良しになれた(小学生女子、山梨県北杜市白州)

木の根っこのところにいたので、森と一体化して、鳥とか虫とかが、自分に止まってくるようだった(主婦、山梨県北杜市白州)

ここで寝ころんで歌を聴いた時、自分が土の中に溶け込んでいる感じ。そしてまた自分が大地から循環してもどってきたみたい(主婦、山梨県北杜市白州)

歌が、背中の土から伝わって来た。音は地面を伝わるものなんだと分かった(主婦、山梨県北杜市白州)

森の中に寝転ぶことが初めて。普段は虫も気になってしまうのに。(50代女性、静岡県牧之原市にて)

森と家族になったみたい。森のことが何だかわかった(小学生男子、埼玉県飯能市にて)

【ふじいみのりプロフィール】

みのりさん画像。

東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。 首席にて入学、特待奨学金を得る。2003年ピティナピアノコンペティションF級優秀賞、2004年G級優秀賞受賞。2007年ヤングアーチストピアノコンクールF級銀賞受賞。
クラシックを専門に学んだのち、ポピュラー・ゴスペル・ルーツミュージックを主軸とした活動へ転向、こども向けの音楽活動や作編曲にも力を入れている。

【森のシンガーソングライター証(あかし)プロフィール】

森の中で、歌を聴こう。

「森と歌を繋ぐ専門家」として、日本全国の森で、森の歌ライブを展開しています。
森の景色、森の音、焚き火、ナイトウォークなど、様々な自然体験と共に、森の生き方から学ぶ人の暮らし方、生き方を学ぶ「ごろんコンサート」が好評。

クラウドファンディング「【日本初】森と音楽の専門家の大挑戦プロジェクト!失われる森を守るためキャンピングカー生活で全国をまわる!」を達成率132%で達成し、手に入れたキャンピングカー「ココニクル号」で、定住しない生活をしながら、現在日本全国の旅をしています。

本名 山田証。福井県出身。東京都多摩市本拠。シンガーソングライターとしても活動の一方、自然科学にも興味を持ち、林業、造園業、環境教育、インタープリテーションの手法を学ぶ。

2008年「エデン風景」がFM福井主催、福井ホームタウンソングコンテストでグランプリを受賞。
2010年「雨粒ノック」が、エコジャパンカップカルチャー部門エコミュージックにてCMディレクター中島信也氏による「中島賞」を受賞。
2014年 「地球ワット」が、同コンテストにてグランプリを受賞。ミュージシャンとしては初の二度の受賞を達成する。

国土緑化推進機構の機関紙「ぐりーん・もあ 2015 vol.70 夏号」にも登場。

森林インストラクター(全国森林レクリエーション協会)

森の歌会 vol.19 あの山に登ろう

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