アラスカ日記、下見編⑦「カリーリッジトレイルの生き物達」

デナリ州立公園内にある「Curry Ridge Trail」を歩いています。

いろんな姿形をしているシラカバやトウヒを眺めながら歩くと、登り坂も気にならない。

見るもの全て、ワクワクしながらトレイルを登る証です!

というか、気が付いたんですが、日本ほど急な山道ではないかも。
登りは登りなんだけど、なだらかに登っていく感じなんですよね。
日本が山岳地帯であることを改めて感じる場面です。

アメリカの人たちは、ハイキング気分で日本の山に来ると、にっと大変な思いをするんじゃないだろうか…。。。
(と言っても僕もアメリカの山はまだこのCurry Ridge Trailだけですが…)

この看板、オシャレですよねー!!

アメリカはこういうところが素晴らしいな。
ちゃんと景色と合うよう、デザインのセンスがいいもんな。
僕は日本の山の中にある看板も、こういうところを見習ってほしいなと思います。

登れば登るほど、すごい景色が見えて来ます。
この後どんどん!

この橋はチェーンソーアートみたい!


滑らないように刻み目を付けてあるだけなんだけど、オシャレに見える。

野生動物発見!

これはアカゲラのように見えます。どこにいるか分かりますか?

そして更に野生動物発見!(動画をご覧ください)
これはアカリスでしょうか。

僕がいることで、鋭い警戒音を発しています。
…発しているのに、逃げないんですね。
木の上から僕にキューキュー文句を言ってます(笑)。

空を旋回しながら近づいてくる二羽の猛禽。
たぶんイヌワシだと思います。
初めて観た!

こちらも動画あるよ!(イヌワシの旋回)

僕をわざわざ見にくるのか、あえて僕の上を旋回しています。

ヤナギランの綿毛が光の中に飛んでいきます。
なんて綺麗な光景なんだろう。

これはテングス病になったシラカバ。

木は歳を取ると、生命の危険を感じるのか、一度にたくさんの芽を出してしまうことがあります。
その結果、こんなこんがらがった枝になってしまう。

でもこのテングスの上に、鳥が巣を作ったり、次の生き物の苗床になったりする。

自分が生きる為に必死で出した枝が、ちゃんと他の生き物を生かすシステムになっていること。

自然のシステムはすごい。

前回の記事でもお伝えした、年老いて立ち枯れたトウヒ。

そしてトウヒの下、アラスカの森の底はこの子達で埋め尽くされている。
ヒカゲノカズラ。

こんなに高くまで、登ってきたよ。

眼下に広がる雄大なアラスカの川と、どこまでも続くトウヒの森。

ほんとはこの雲の向こうに、かの植村直己が挑んで命を絶った、デナリ山(マッキンリー)があります。

すごい!真っ赤だ!

トレイルを登っていくと、ある標高から急に草木の色が明らかに赤くなって行くぞ…。

これはもしかして…

次回いよいよ、あの場所へ。

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あと少し!あと少し!( ´ ▽ ` )ノ

★自然を知らない子ども達に、アラスカの大自然を贈るプロジェクト!(95%達成!残り13日)

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