アラスカ日記、下見編27「ついに、オーロラを観た!!」

人生で初めて、オーロラを見た!!

明け方4時。

パーキングに駐めた車の中でふと目を覚ますと、曇った窓から一瞬、ぼうっとした光のようなものが見えたような気がした。

まさか!と思って、身震いしながら外に出る。

これがオーロラか!!

木立のシルエットの向こうから立ち昇る、巨大な光の雲のようなものが見えました。

まるでクジラが空に体を横たえているのを見上げている気分。

時間が経つと少しずつ形を変えていきます。

薄くなったり濃くなったり。

めっちゃ寒いんですが、気になってずっと空を見上げて立ち尽くしてしまいます。

この記事の写真を撮ってくれたのは、一緒にオーロラを見てくれた麻生さん。

明け方、僕が目を覚まして見たオーロラは、僕のスマホでは全く写らず…。

次の日に、撮影にチャレンジしようと、フェアバンクスに滞在していた麻生さんをお誘いして、もう一度観に行きました。

麻生さんと行った時は22時くらいからすでに空に光の帯が出ていて、ビューポイントに着いてすぐに、オーロラを楽しむことができました。

麻生さんはオーロラを撮影できるスマホを持っていて、こんな写真をたくさん撮ってくれました。
最近のスマホは、カメラに特化したものもあるんですねー!

麻生さん、ありがとうございます!

オーロラは、写真ではこんな綺麗な緑色ですが、実際に見える時には、ほとんど色は付いていません。

ぼうっと輝く光の帯、光の雲、と表現した方がいいでしょうか。

天の川を観た時のようなイメージに似ていると思います。

初めて観た時は、あれオーロラってこんなもの?と思うのですが、何と言ってもその巨大な帯が、地平線から地平線へと続いている光景にだんだん魅了されていきます。

フェアバンクスの人は冬はこんな光景を観ながら過ごすんだ。

アラスカでは、自然の巨大さに圧倒されっぱなし。

デナリ国立公園のため息が出るような荒野の風景。

何万年もの歴史を感じる氷河の存在感。

そして、見上げればオーロラが空を舞う。

こんな風景の中で育ったら、自然にひれ伏すしかない。

ここなら、自然は圧倒的なものだ、当然のように感じられる子ども達が育つ。

自然の風景が子ども達を育てる。

形は違うけど、日本にも昔はこんな風景があったはず。

ただの日常の中で、自然に圧倒される風景が、日本にもあったんだ。

日本の子ども達の自然離れが進んでいるのは当たり前で

日本の古来からの自然の風景は、ほとんど人工的なものに作り変えられてしまった。

なんて惜しいことをしたんだろう!

大人が何も教えなくたって、周りの自然が全てを教えてくれる環境を、僕たち日本人も持っていたはず。

僕はアラスカを旅して、日本の自然のことをたくさん思い出した。

僕たちの世代ではもう無くなってしまった、日本の自然のことを考えた。

日本の子ども達に何を伝えようか。

森のシンガーソングライターは、まもなく帰国します!

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