アラスカ日記、下見編14「ついにデナリ国立公園へ①」

ベリーの藪

ついにデナリ国立公園に向かう!

アラスカ前半戦、最後の日に1日だけ行ってきました!
やはりここに行かないと、デナリに行ったということにはならない。

ここまでずっとデナリ州立公園内で収録ばかりしていたのは、国立公園では撮影素材のビジネス使用の許可を取るのが難しかった為で

フォトグラファー達も何ヶ月前から申請の準備をして、国立公園で許可が降りる確率は宝くじ並みということです。

だけど、野生動物最後の楽園と言われたその姿は見てみたい!ということで、行ってきました「デナリ国立公園」!!

まだ朝靄の漂う早朝から車を走らせる。
国立公園に近づくに連れて、森の気配がどんどん濃くなっていく気がする。

すると、車が進むに連れて、急に目の前の景色が劇的に変わっていく!

これが本物の赤い絨毯か!!
景色が変わる!

国立公園に近づくに連れて、こんな景色が広がっていきます。

おおおおー!
赤い絨毯2

カリーリッジトレイルでは山頂付近にだけ広がっていた赤い絨毯が、ここでは見渡す限りの大地を埋め尽くしている!

アラスカ日記、下見編⑧「赤い絨毯を歩く!」

すごい!遠くに見える山肌まで赤い!!
赤い絨毯

あれひょっとして、ここはまだ州立公園内だし、ここなら赤い絨毯の景色の中で収録できるんじゃないの、とは思ったけど、ここはハイウェイのそばなので、相当奥まで入らないと車の音に邪魔されて自然の音は録れない。

試しにちょっと、赤い絨毯の中へ進んでみました。
中に進む。
(赤い絨毯の中は湿地帯になっていることが多く、足を取られたら自力で脱出できないこともあるそうです、気を付けて!)

すでに実は終わってしまったけど、ひたすら赤いベリーの茂みを掛け分けて進みます。
ベリーの藪

おおー!アラスカ鉄道の線路だ!!
線路

この線路を越えた先は、茂みで見えないけど、大小さまざまな川が迷路のように入り組んでいて、とても進めない。

なるほど、赤い絨毯だからと行って、駆け出していく訳にはいかないんだな。

デナリ国立公園、到着!

さて、そんな風景を見ながら到着した「デナリ国立公園」。

まず最初は入り口にあるビジターセンターに寄っていろいろ教えてもらいました。

アメリカのビジターセンターは、レイアウトもデザインもほんとかっこいいな!

国立公園内はあるエリアを除いて、自家用車での走行が禁止されています。

僕の英語のヒアリング能力では間違えて聞いているかもしれないけど、初心者でもできる国立公園の楽しみ方は主に三つ。

1.ビジターセンターから歩いて行ける、2〜3時間くらいのトレッキングコース。

2.自家用車で入れる範囲にあるオートキャンプ場(いくつかあるけど、車で約60〜90分くらいの距離)まで行って、そこをベースキャンプとしてトレッキングコースを歩く。

3.更に奥の送迎バスでしか入れないエリア(ワンダーレイクキャンプ場まではバスで片道8時間くらいかかる)へ行って、キャンプしながら散策する。

せっかくなので、バスで奥深くまで行きたい!
でも日帰りで帰らなきゃならない!

という僕は、往復8時間で国立公園を回るバスツアーに参加してみることにしました。

本当はワンダーレイクまで行きたかったけど、ワンダーレイク行きのバスには間に合わなかった。

「国立公園内は食べ物や飲み物は売ってないよ」ということで、売店で珈琲とお菓子を買ってみる。

これじゃとてもご飯にならないよ…と思ったら
ちょうど通りすがりの日本人観光客の皆さんがいて、いろいろ教えてもらえました!!

日本語!!助かる!

「ここから車で10分も行けば、サブウェイとかいろんなお店あるよ」

ありがとうー!!
それは助かる!!

日本人の皆さんは、アメリカに仕事で駐在している仲間で観光に来たみたいです。
日本語でいろいろ教えてもらえて、助かりました!

サブウェイじゃなくて、ホットドッグになった。

だって看板が面白いんだもん。

今回僕が行けるのは、国立公園入り口から、最深部ワンダーレイクまでの半分くらいの距離にある「アイルソンビジターセンター」まで!

ではバスツアー、行ってみたいと思います。

これが僕らを連れて行ってくれるバス。
スクールバスみたいなタイプですね。

見送ってくれるのは、アラスカの森で常に僕の周りで囀ってくれていたカナダカケス(gray jay)。

アラスカでは、日本でいうヒヨドリくらいのポジションでよく見かける鳥だと思います。

デナリ国立公園バスツアー、スタート!!
バスの中

★(参考)自然を知らない子ども達に、アラスカの大自然を贈るプロジェクト!

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