【福井】10/14(月祝) 縄文の地で、祈りのエネルギーワークと、森で眠るコンサート＠若狭町

2024年9月6日 2024年9月6日

morinoutakai_jimukyoku

福井県の縄文ゆかりの地にて、祈りについて考えてみる時間。

森の中に全身を横たえて、大地からエネルギーをもらいながら、存分に眠る為のコンサートです。

頭の後ろから、真っ直ぐな光の線を描く。

光が真っ直ぐに空に昇っていって、高い所と繋がる。

その瞬間、心がときほぐれて、体にエネルギーが満ちる。

あたたかいものが流れ込んでくる。

僕が、初めて祈りの力を感じた時、こんなイメージのことが起こりました。

今回は、祈りについてみんなで考えてみる時間です。

みんなそれぞれ、自分なりの祈りがあります。
祈りとは、形式に沿ったものでなくても良いと思っています。

僕の父は昔から、教会の牧師だったので、教会でも家でも、たくさんの祈りがありました。

僕にとって、祈りはかなり身近なものだったけど、ここ数年、宗教家でなくても特に祈りの必要性を感じるようになりました。

今回は、森の中で樹木と繋がり、祈りについて考えてみる時間です。

人以外の生き物が、どんな風にそこに存在しているかを知ると、人もまたその在り方に近い意識となります。

樹木はどんな風に生きているのか。
風はどんなふうに動いているのか。
森はどんな風に存在しているのか。

それを一緒に感じ、共感する時間にしたいと思います。

(山田証)

【こんな人にオススメ！】

・　忙しくて心も体も疲れてる…
・　自分の為の時間、しばらく取ってないなあ。
・　自然と暮らす生き方に興味あり！
・　立場を忘れて木の下に思い切り寝転びたい。
・　自然の中の音楽に癒されたい。

樹木から力をもらうエネルギーワーク。

・　木に触れて音楽を聴く
・　木に声を流すボイスワーク
・　木の下に寝転がって歌を聴く

こんなお話をさせていただきます。

・　木と対話をすることとは？
・　樹木はなぜ根を生やして動けないのか？
・　落ち葉がなぜ丸まっているのか？
・　花はなぜその色をしているのか？
・　葉っぱはなぜ緑色なのか？
・　なぜ自然の姿は美しいのか？
・　樹木の繊細な形には意味がある。
・　樹木とあらゆる自然と人の時間を合わせること。

ひと時、一本の木と向き合ってみましょう。

森に寝転ぶということ。

枝の揺れる音、風の音、鳥のさえずり、自然の中にはたくさんの「生きている音楽」があります。
背中を付けることは、自然と親密になること。

大きな木の下に背中を付けてみるだけで、まるで自分が自然の一部になったように感じることがあります。

フカフカの落ち葉に寝転んで、ただ森を眺める。時折、鳥が飛び交い、裸の枝が揺れる。

木は、どんな風に枝が伸びているのか。どんな風に葉が空を覆い、風がどこから吹いているのか。

太陽がどこを照らしているのか。

そんなことに想いを馳せている時間は、まさに、あなたはそこに生えている一本の木と同じ気持ちになれるのです。

皆様のご参加、お待ちしております。

【日時】　2024.10.14（月祝）　10：00~12：00くらいまで

※ 雨天時は中止となります。

【持ち物】　肌の露出の少ない服、歩きやすい靴、防寒上着、敷物、飲み物、（必要な人は）行動食や虫よけ

【参加費】　ハートマネー（それぞれ封筒をお渡ししますので、参加者自身が価値を決めて、参加費をお入れいただくスタイルです）

【待ち合わせ場所】　福井県若狭町の縄文ゆかりの場所
※ お申し込みいただいた方に待ち合わせ場所、お伝えします。

お申し込み

下記のお申込みフォームにて、お申込みください。

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※　お申し込みいただくと、森の歌会事務局　山田証（morinoutakai@gmail.com）から2～3日で返信させていただきます。4日以上経っても返信がない場合は、エラーが考えられますので、お手数ですが森の歌会事務局　山田証（morinoutakai@gmail.com）まで直接ご連絡をいただると幸いです。