アラスカ日記、下見編②「ソウル〜シアトル」
空から見たソウル
高い山がない。韓国はたいら。
ハイウェイは高い山がないからまっすぐ通っている道が多い。
田んぼや畑がすごく多い。いいなあ。食料自給率高そう。
低い山々にゴルフ場みたいなコースがたくさん見える。ゴルフ好き?
山も低いけど、湖や海も浅いので干潟が多かったりする。
なるほど、こういう地形で暮らしていると、日本とはまた違った文化になるよね。
空から眺めて、韓国に興味を持った証です。
初めて海外の地に降り立つ!
韓国のソウルの空港へ。
乗り継ぎだけど、これで初めて日本以外の国に足を付けたことになる!
すごい!
周りがみんな韓国語だ!
看板も、英語か韓国語か中国語がほとんど。
ちょっと油断して日本語で離すと、周りの人が誰も理解しない…。
これが海外かー!!
森のシンガーソングライターは、ソウル空港を歩いてみたり、ソウルのファーストフード(タッカンジョン)を食べてみたりしたことを動画に撮ってみました!
これは今のところ公開は
クラウドファンディングの「アラスカの自然に触れるセット」「アラスカ贅沢スクラップブックセット」「全力応援セット」の支援者様限定を予定しています。
(Wi-Fiがある時に作業して送ります)
だけど、ユーチューバーっぽく編集して、いつかみんなにも観てもらえるようにしたいですね。
乞うご期待!!
デルタ航空でシアトルへ
ソウルからのフライト直前、空が燃えるみたいに真っ赤だった。
シアトルに向けて10時間半のフライトです。
機内では、隣の席に座ったアメリカ人女性、ジョリスが親切で、英語のできない僕のために飲み物を注文してくれたり、食べ物を分けてくれたりした。
そして、ついに飛行機内でシャンパンを飲むという僕の念願も叶ったよー!!
よく映画の中で、飛行機の機内でCAがやってきて「シャンパンいかがですか?」と勧めてくれるシーンがあって(たぶんダイハード)それに憧れている僕は
「シャンパンいかがですか?」とは聞かれなかったものの、機内でシャンパンを飲んで満足+゚。*(*´∀`*)*。゚+
そして、デルタ航空の美味しい機内食もいただきました。
飛行機から見える景色はずっと雲海ばかり。
世界はこんなに雲ばかりに覆われているんだなあ。
あ、そうか海の上は水が多いからか。
鳥もいないなあ、この高さで飛ぶ生き物はいないんだなあ。
なんて思いながら、うつらうつらして起きたら朝食が出てきた。
夕食も朝食もほんと美味しいね。
時差について。
僕の時計を見ると、機内食はなぜか21:30くらいに出てきた。
夕食としては遅いよね、ひょっとしてこれが時差のせい?
そして、スマホの時計が5:30を指しているのに、飛行機がシアトル空港に向かって着陸姿勢を取り始めた。
(到着予定は13:30頃)
ええ、こんなに早く着くの?と思ったら
空港で電波が繋がった瞬間に
スマホの時計が13:30に変わった!!
すごい!スマホは勝手に時差を修正するのか!
初めての外貨。
そういえば成田空港で、初めて外貨に両替しました!
どこで外貨に替えるとお得なのか、事前にネットで調べたところでは
1.日本の銀行
2.日本の空港
3.現地の銀行や空港
というような順位だったので
「よーし、日本の銀行に行って外貨に替えておこう」
「でもフライトは当日の午後からだから、当日銀行に寄ればいいか」
と思っていたら…
当日、午後のフライトに間に合う成田空港行リムジンバスは、早朝にしか出ないんですね。
当然、銀行は空いてないので、空港で外貨に変えるしかない。
「しまったー!」と思ったけど、とりあえず空港で一番レートが良いのではないかと言われているGPAで両替しました。
100000円→920ドル
という感じになったよ。
仲間からのアドバイスの通り…
・100ドル札は見せない。
・20ドル札で100ドルくらいを財布に入れておく。
という感じにしたから、万が一擦られても被害は最小限。
シアトルで乗継できず。
シアトル空港に定刻に着いて、次の便まで乗継時間は1時間半ある。
よし、順調だ!
と思ったら、アメリカの入国審査のものすごい長い列に並ばされる。
パスポートを見せて、渡米の理由を話して、通してもらうまでに
1時間半かかった!!
あれ、普通に乗継時間足りないよ。
飛行機待っててくれるのかな。
と思ったら、もちろん予定の飛行機は
僕を待たずにフライト!
呆然と空港をさまよいながら
「How can I go to the anchorage?(僕はどうやったらアンカレッジまで行けますか?)」
という札を見せてウロウロしてたら、空港の人が
「次の便は4時間後だよ、それに乗れるよ」と案内してくれた。
もうここまでの展開で、何となく海外というものが分かってきた。
・計画通りに物事が進むのはラッキーなんだ。
・とりあえずなんでもいいから現地に着ければいいや。
という海外のざっくりした感じが…。
でも差し当たって僕の心配事は
・受託で預けた僕の手荷物は、どの飛行機に乗ってるんだろう。
(空港の人に聞いたら「アンカレッジまではあなたの荷物は行くよ」ということしか聞けなかった)
・アンカレッジに深夜着なんだけど、予約していたレンタカー屋さん、きっと閉まってるよね(°_°)
(メールも電話もできない)
前途多難!!
次の記事はコチラ!
アラスカ日記、下見編③「アンカレッジ空港到着!!」
前回の記事はコチラ!
アラスカ日記、下見編①「成田空港ハプニング!」
良ければ僕のFacebookグループに登録しませんか?
この後の僕のアラスカの旅やいろんなアラスカ情報を知ることができます。
たくさんの仲間と、アラスカを楽しみたいと思います。
“アラスカ日記、下見編②「ソウル〜シアトル」” に対して1件のコメントがあります。