【満員御礼】5/20(日)森に寝転んで癒される。ごろんコンサート@名古屋市天白区
※ たくさんのお申込み、ありがとうございました!満員御礼となりました。皆様とお会いできるのを楽しみにしております。
★森に寝転ぶ、歌のピクニックに参加してみませんか?
枝の揺れる音、風の音、鳥のさえずり、
森にはたくさんの「生きている音楽」があります。
「ごろんコンサート」は従来の立ったまま聴く、椅子に座って聴くなどのコンサートではなく
参加者が森に「寝転んで」聴くコンサートです。
★森と親密になることで、教えてくれる知識や感性。
背中を付けることは、自然と親密になること。
背中を付けてみるだけで、まるで自分が自然の一部になったように感じることがあります。
フカフカの落ち葉に寝転んで、ただ森を眺める。
時折、鳥が飛び交い、裸の枝が揺れる。
だんだん自分が空に昇っているような感覚になる。
寝転ぶだけで、いろんなことが観察できる。
木は、どんな風に枝が伸びているのか。
どんな風に葉が空を覆い、風がどこから吹いているのか。
普段は気付けないたくさんの森の魅力に気付くきっかけとなります。
★「寝転ぶ×音楽」は相性抜群!
寝転ぶと、どんな場所でも一人になれる。
寝転ぶと上を見上げることになるので、横のものはほとんど目に入らなくなるのです。
たくさんの人が回りにいる場合でも
たった一人で森の中で音楽を聴いているような気持ちになります。
そして、自然の感じ方を、音楽が手助けをしてくれるのです。
★寝転びながら、森の不思議を知る。
寝転んでいると、いろんな生き物が通り過ぎます。
動物の巣や、キツツキのドラミングの跡、動物の足跡など、様々な生き物の痕跡も見える。
参加者の知りたいことをガイドします。
そして
「あなたの生活に、どんな風に自然との暮らし方を取り入れるのか」
どんな風に自然と付き合っているのか。
どんな風に暮らしに役立てているのか。
生活の知恵など、自然との付き合い方をレクチャーします。
【ごろんコンサートの感想】
梢の枝が、歌と同じリズムで揺れていた。すごくリラックスできた(茨城県久慈郡、20代女性)
寝転んで、ギターの音が始まった時は、すごい体験だと思った(茨城県久慈郡、自然体験施設所長)
セミの歌とギターの音が共演していた(主婦、山梨県北杜市白州)
木が踊っているようだった。木と仲良しになれた(小学生女子、山梨県北杜市白州)
木の根っこのところにいたので、森と一体化して、鳥とか虫とかが、自分に止まってくるようだった(主婦、山梨県北杜市白州)
ここで寝ころんで歌を聴いた時、自分が土の中に溶け込んでいる感じ。そしてまた自分が大地から循環してもどってきたみたい(主婦、山梨県北杜市白州)
歌が、背中の土から伝わって来た。音は地面を伝わるものなんだと分かった(主婦、山梨県北杜市白州)
森の中に寝転ぶことが初めて。普段は虫も気になってしまうのに。(50代女性、静岡県牧之原市にて)
森と家族になったみたい。森のことが何だかわかった(小学生男子、埼玉県飯能市にて)
★イベント概要
【日時】 平成30年5月20日 (日) 10:00~12:00ごろまで
【スケジュール】
10:00 集合~自己紹介
10:15 森の感じ方、感性の引き出し方講座
10:30 トレイルを歩き自然観察+寝転んで音楽を聴く
11:30 ふりかえり 森の知識やメッセージを共有
12:00 終了
※ 任意でお弁当交流会もあり!
【場所】徳林寺みんなの家
(天白区野並相生 28-340)
http://www.aioiyama.net/
【参加費】 ギフトエコノミー(あなたの体験価値を金額にしてこっそりお渡しください)
【お申込み、お問い合わせ】
下記のフォームより、イベント名、お名前、人数、返信用メールアドレスを添えてお申込み、お問い合わせください。
http://akashi.uzura.info/mailform/
★山田証(あかし)プロフィール(シンガーソングライター、森林インストラクター)
森の中で、歌を聴こう。
「森と歌を繋ぐ専門家」として、日本全国の森で、森の歌ライブを展開しています。
森の景色、森の音、焚き火、ナイトウォークなど、様々な自然体験と共に、森の生き方から学ぶ人の暮らし方、生き方を学ぶ「ごろんコンサート」が好評。
森の中で感性のアンテナを開く方法や
知識を想像力に変える方法
定住しない生き方から学べる意識の変化など
自然解説や音楽によって、毎日の生活に役立つの森から得られる人の在り方を広めています。
クラウドファンディング「【日本初】森と音楽の専門家の大挑戦プロジェクト!失われる森を守るためキャンピングカー生活で全国をまわる!」を達成率132%で達成し、手に入れたキャンピングカー「ココニクル号」で、定住しない生活をしながら、現在日本全国の旅をしています。
本名 山田証。福井県出身。シンガーソングライターとしても活動の一方、自然科学にも興味を持ち、林業、造園業、環境教育、インタープリテーションの手法を学ぶ。
2008年「エデン風景」がFM福井主催、福井ホームタウンソングコンテストでグランプリを受賞。
2010年「雨粒ノック」が、エコジャパンカップカルチャー部門エコミュージックにてCMディレクター中島信也氏による「中島賞」を受賞。
2014年 「地球ワット」が、同コンテストにてグランプリを受賞。ミュージシャンとしては初の二度の受賞を達成する。
国土緑化推進機構の機関紙「ぐりーん・もあ 2015 vol.70 夏号」にも登場。
森林インストラクター(全国森林レクリエーション協会)
★山田証の音楽はこちらから聞いてみてください!
【日本の森から歌を「オレンジサン」森のシンガーソングライター証】
【寝転んで聴いた人から見た「パイオニアソング」】