まるで屋久島のような大自然の中で。レポート「ごろんコンサート@山のようちえん」栃木県鹿沼市

自然の風景。

ごろんコンサート@山のようちえん鹿沼市」が終了しました!

屋久島のような大自然、という表現はよく使われるけど、本当に屋久島に似ているわけじゃない。

つまり屋久島の何千年も生きる森のような雰囲気がある、人の関わらない古い自然の残っている場所。

今回のフィールドは、まさにそれで

深い山の中に何本ものフサザクラが、まるでご神木のようにそびえ
そこにマタタビのツルが巻き付いてまるで一つの生き物になったかのような場所。

前日に雨が降ると、山にしみ込んだ水が翌日以降も少しずつ染み出して、綺麗な川になる場所。

不思議なことに、ヒルはおろか蚊だってほとんどいない。

「森のようちえん」は全国にあれど、これほど自然の懐に入り込めるフィールドを持っているところはあまりない。

「山のようちえん」を運営する山崎 恵さんは、幾人かの仲間と共に、藪を切り開いて開墾し、ヤギ牧場を作ったり、子ども達が遊べるフィールドを作った。
水道水も沢の水をそのまま引いてきている贅沢さ(もちろん美味しい)。

今回は、そんな栃木県鹿沼市の「山のようちえん」で、森のシンガーソングライターがごろんコンサートをさせていただきました!!

山のようちえんの古民家にて集合!

この日はちょっと暑い日だったけど、古民家の中は涼しくて過ごしやすい。
昔の建築がどれだけ日本の風土を考えて作られているか分かるなあ。
古民家から。いつも通り「ホップくんの歌」に合わせて体操をしてからスタート!!
ホップくん体操。

ペットボトルマラカスを作ります。
石や木の枝、木の実、いろんなものを入れるけど、この日は沢の水を入れてチャプチャプ鳴らしていた子もいて、さすがいつも森で遊んでいる子ども達だあなと感心しました!
ペットボトルマラカス。

楽器を鳴らしながら行進!今回もいろんな木を解説していきます。
木にご挨拶。
アケビの実に、マタタビの実、セイタカアワダチソウの香りに、サンショウの香り…。

そして時にはこんな崖を下って…
崖をくだって。

到着!!ここが山奥の秘密の場所。
まるで屋久島のような自然の広がる小さな森です。
自然の風景。

森のシンガーソングライターは、アコースティックで森の歌を歌い
山崎さんがフルートでコラボしたりする。
親子は思い思いの場所に寝転がって聴いてくれました。
寝転ぶ。

寝転ぶ2

寝転ぶと、こんな風景が見えるんですよ。
寝転ぶ3

寝転ぶ4

こんな素敵な場所で、寝転がって音楽を聴けるなんて。
そして僕も、こんなに綺麗な森で演奏させていただけるなんて…。

生き物の住まない川。

ここは普段は水が流れない場所だからか、雨の翌日に出来上がる水の通り道は、生き物の住まない川になる。
ヒルとか危ない虫がいないのも、そのせいなのかも。

川の中に寝転がるという、めっちゃ楽しそうなことをする山崎さん。
川に寝転がる。

子ども達は全力で川遊び!!
川遊び!

川遊び2

この日、お手伝いに来てくれた大学生のお二人が、なんと土木科の学生さんとのことで
イベントが終わる頃には、見事な砂防?ダムが完成していましたー!!
ダム完成!

ご参加いただいた皆さん、いかがだったでしょうか。
この日は、楽器作りから自然ガイド、川遊びから、大自然の真ん中で寝転んで聴くコンサートまで
なかなか盛りだくさんの一日でした。

こういう人の手の入っていない森に寝転んでみることなんて、現代人の僕たちにはほとんどありませんよね。
寝転ぶ5

この日はけっこう気温が上がった日だったのですが、寝転んだ森の中はかなり居心地が良く「いつまでもここにいたい」という言葉が飛び出すほど。

そう、今年の猛暑のさなかでさえ、自然はちゃんと涼しい場所を用意してくれている。

もちろんどこでも寝転んで良いわけではなく、森の中はいろんな生き物がいて、危ない生き物もいます。

だけど、まったく安全だけどエアコンの効いた部屋で一日中過ごすのと
こうして少しでも森の中で、感覚を使って過ごすことは、どちらが良いのでしょうか?

子ども達が本当に強い大人になる為に、森が与えてくれるものはたくさんあります。
すごいのは、その子のレベルに応じて、適度なものをちゃんと用意していることです。

森のどこに入ったら危険なのか、普段から森で遊ぶ子ども達はそれを肌で感じて分かっていたりします。

そして森の生き物の知識があれば、本当は「正しい付き合い方をすれば森の生き物は危険ではない」ということも分かります。

どこに寝転んだら、素敵な光が当たるのか。
どこを歩いたら、他の生き物の邪魔をしないのか。
どこを探したら、綺麗な花があるのか。

自然の中で、どんな風に感覚を研ぎ澄ませたら、心が豊かになるのか。

こういうことを知っていると、都市の真ん中で暮らしていても、いつでも必要な感覚を思い出すことができます。
それは、大人になって現代社会で生きる子ども達が、本当にのっぴきならない状況に陥った時に

本当に大変な時に、その感覚が心の助けになるのです。

ぜひ、親子で森に入る機会をたくさん作ってあげてください。
その為の森との付き合い方、山のようちえんさんと一緒に学んでみてはいかがでしょうか?

ご参加いただいた皆様、山のようちえんの皆様、どうもありがとうございました!

集合写真。

「山のようちえん」(栃木県鹿沼市中粟野430 TEL0289-78-4673)
https://www.facebook.com/yamanoyochien/

★クラウドファンディング2018「森のシンガーソングライターの歌を全国流通させてください!」
「オフィスの中にいても、都市を歩いていても、まるで深い森の中を歩いているようなCDを作りたい!」
達成目標額725,000円(現在422,000円)

★オフィスで働く皆さん向けに”オフィスから行ける森の旅”のLINE@はじめました!

★学校に行けない子ども達や、引きこもりで悩む人達に”学校を出て、森へ行こう”のLINE@はじめました!

証の音楽はこちらから聞いてみてください。「パイオニアソング」

森の生き方を知ると、あなたの生き方が変わる。ごろんコンサートのご依頼を受け付けております。1本の木があれば、深い自然を歌と共に感じられます。自然体験団体、森のようちえん、子育て支援、福祉施設様などの、体験内容や料金も応相談!

【下記のフォームよりお問い合わせください】
http://akashi.uzura.info/mailform/

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