どこの街でもお母さん達が元気!8/18(木)森の旅75日目、栃木県栃木市。

子どもたちとライブ。

どこの街に行っても、街を元気にするのはお母さん達です。

今回は「育児を助けるママ目線の情報誌TOCHICO日和」さんの主催するマルシェに行ってきました。
マルシェの様子。
マルシェの様子2
マルシェの様子3

シルバー大学の方による、木の実を使って、栃木市のゆるキャラ「とち介」のヤジロベーを作るワークショップも。
ヤジロベーワークショップ。

こちらのマルシェは、月に一回、栃木市箱森町にある「お住まい納得LABO」さんのスペースを借りて行われているそうです。

住宅展示場さんと、地域の方が密接に繋がっているのですね。

お母さん達の貴重な交流、情報交流の場となっています。

今は夏休みなので、子ども達もわんさかいます。

先日アニマnetの森カフェライブに来てくれた子たちもいます。

「ホップくんの歌」がとてもお気に入りで、もうライブ前から期待度MAX!

一回ライブを聴いてくださっただけなのに、本当にありがたいですね。

今日は、森ではなく室内でしたが、ちゃんと「森を感じるライブ」行ってきましたよ。

「ホップくんの歌」の動画をご覧ください。

そして、寝ころんで聴く森の歌の体験。
室内だけど、子ども達には森にいるイメージをしてもらいました。
ゴロン。

「自分の背中から根っこが生えて、大きな木になるイメージをしてみて」

歌が終わった後、子ども達に「大きな木になれた?」と聞くと、「なれた!」と手を挙げてくれました。

「どんな木になりましたか?」と聞くと

「根っこが伸びた」

「枝も伸びて行った」

「空は曇り空だった」

「黄色い葉っぱがついた」

「ウサギが来た」

「チョウチョが飛んだ」

「ライオンやゾウも来た」

などなど、思い思いの森を語ってくれました。

本当に栃木の子ども達は、感性が豊かなのです。

今度もっとゆっくり時間があったら、TOCHICO日和の活動や、地域のお母さんがどんな活動をしているのか、ゆっくりお話を聞いてみたいですね。

こういう場面に出くわす度に僕の旅は「急ぎすぎているなあ」と感じます。
やはり一つの県に3ヵ月くらいは滞在したい…。

皆さん、森の歌プログラムを受けてくださり、ありがとうございました!

さて、次の森の歌会は

【群馬】ブナの原生林に癒されたい★8/27(土)「森の歌会~奥利根水源の森」@みなかみ高原

尾瀬にほど近いみなかみ高原です。森のシンガーソングライターが、森の歌を共にガイドを行います。ご家族で、夏休みのご旅行に森の歌会はいかがでしょうか。

証の音楽はこちらから聞いてみてください。「パイオニアソング」

森の生き方を知ると、あなたの生き方が変わる。8月は栃木、群馬で、9月は北陸で、森の歌会のご依頼を受け付けております。1本の木があれば、深い自然を歌と共に感じられます。自然体験団体、森のようちえん、子育て支援、福祉施設様など、体験内容や料金も応相談!

【下記のフォームよりお問い合わせください】
http://akashi.uzura.info/mailform/

【森のシンガーソングライター証(あかし)プロフィール】

森の中で、歌を聴こう。

「森と歌を繋ぐ専門家」として、日本全国の森で、森の歌ライブを展開しています。
森の景色、森の音、焚き火、ナイトウォークなど、様々な自然体験と共に、森の生き方から学ぶ人の生き方を説く「森の歌会」が好評。

クラウドファンディング「【日本初】森と音楽の専門家の大挑戦プロジェクト!失われる森を守るためキャンピングカー生活で全国をまわる!」を達成率132%で達成し、手に入れたキャンピングカー「ココニクル号」で、定住しない生活をしながら、現在日本全国の旅をしています。

本名 山田証。福井県出身。東京都多摩市本拠。シンガーソングライターとしても活動の一方、自然科学にも興味を持ち、林業、造園業、環境教育、インタープリテーションの手法を学ぶ。

2008年「エデン風景」がFM福井主催、福井ホームタウンソングコンテストでグランプリを受賞。
2010年「雨粒ノック」が、エコジャパンカップカルチャー部門エコミュージックにてCMディレクター中島信也氏による「中島賞」を受賞。
2014年 「地球ワット」が、同コンテストにてグランプリを受賞。ミュージシャンとしては初の二度の受賞を達成する。

国土緑化推進機構の機関紙「ぐりーん・もあ 2015 vol.70 夏号」にも登場。

森林インストラクター(全国森林レクリエーション協会)

森の歌会 vol.19 あの山に登ろう

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