百の仕事をする時代。キャンピングカーで森の旅349日目、愛知県知多郡。

高木さんの仕事部屋。

面白いものがたくさん置いてある高木さんの事務所。
内装などもほとんど自分で手掛けている。

世の中には、いろんな生き方をしている人がいる。

今回は「【愛知】6/24(土)寝ころびながら森の不思議を知る うたたねコンサート@長久手市」でご一緒する「インパクト唄芸人しげちぃ」さんのご紹介で

「森を持っていて活用したい人がいるから会ってみたら?」

ということで、高木政雄さんという方にお会いしてきました。

高木さんは「デザイナー」として様々なことを手掛けるなんでも屋さん。

基本はデザインが本業だけど、結局デザイン以外のいろんな事も引き受けてしまう。

ちょっと、高木さんの仕事の多岐ぶりをみてみましょう。
高木さんの仕事1

高木さんの仕事2

Taroくん。

お手製のぬいぐるみを見せてくれました。
ぬいぐるみのTaroくん

何がすごいって、このTaroくんに合わせて着替えが何着もあったり、ザックの中にはちゃんとパスポートや「地球の歩き方」がTaroくんサイズで入っていたり。

最近は高木さんは、このTaroくんと一緒にいろんな国に行ってきたそうです。
(パスポートや「地球の歩き方」はその為にあるそうです。ちゃんと検疫でTaroくんもパスポートを見せてた…)
Taroくん2

外国で出会った人々と。
Taroくん3

外国で出会ったネコと。
Taroくん3

高木さんと話してみて思ったのは、デザイナーのような専門職でも、現代ではそれだけを行っているような時代ではないということ。

例えば僕はシンガーソングライターだけど、音楽の事の他に、営業も自分でやるし、森関係の繋がりから来ること、事務仕事、旅に関すること、ありとあらゆる事をこなして、シンガーソングライターの仕事に繋げている。

高木さんも、デザイナーから、フォトグラファー、インテリア、小物制作、印刷仕事まであらゆる仕事をこなす。

ここで大事なのは、まるで百姓のようにいろんな仕事をこなすことで、不思議と自分の仕事に繋がっていること。

いろんな分野の人と話す、いろんな地域で話す、旅先で出会う。

ちゃんといくつかの事は、最後には自分の仕事に繋がっていく。

これ、仕事をする上でかなり大事なことだと思います。

さて、こんな作品を作っている高木さんは、最近森を手に入れたそうです。
高木さんの森。
と言っても購入された訳ではなく、とある方からお借りしている土地。

「この森にトレーラーハウスを置いて、人が集まれる拠点にしたい」との事。

すでにトレーラーハウスも、専門業者さんとデザインを始めており、この森も整備を始めています。

「こないだ下草を刈ったのに、もう伸びてる…」と高木さん。

森で人が集えるような施設をつくるのは並々ならぬ労力が必要。

それでもすでに水道は引いてきたとのことで、本気度が伺える。

さて、この森の特徴を見てみますね。
愛知県に来て、これまで見てきた九州や北陸の森とずいぶん違うことに驚きます。

高木さんの森2

まず、この森ではほとんど落葉樹がない。

低木としてはほとんどがヒサカキ、所々にカクレミノ。

どちらも陰樹で、日影でも生きられる種類。
これが九州の阿蘇近辺ならアセビになるし、関東ならアオキになる。
高木さんの森。

同じような条件でも地域によって生える木が違うのは面白い。

そして、根元から分かれた幹を出すクスノキが森の一番を覆う。

つまり、萌芽更新のクスノキ。
クスノキ。

昔の人は、薪とか炭を作る為に、木を若いうちに伐ってしまい、切り株から何本も生えてくる枝を仕立てて、また成長したら伐る、というような萌芽更新をしていた。

この森は、昔は薪炭林だったけど、使われなくなってから自然のままに放置された森。

それにしても、関東では、放っておけば落葉樹から生えてくるものだけど、この森はジャングルのようにヒョロヒョロのヒサカキが所狭しと生えている。

この辺では常緑樹の方が勢力が強いのかな。

森のシンガーソングライターとしても勉強になります。

さて、帰ってから高木さんに、こんなものを作ってもらいました!
チケット。

なんと「【愛知】6/24(土)寝ころびながら森の不思議を知る うたたねコンサート@長久手市」の為のチケットです!

絵心のない僕が即席で描いた、葉っぱのチケットを…
チケット制作。

レーザーカッターに取り込んで…
チケット制作2

なんと、木の板をレーザーで焼き切って作っています。
チケット制作3

チケット制作4

あっという間に出来上がりました!高木さんすごい!

ありがとうございます!

さて、このチケットは申し込まれた方、先着10名の方に差し上げます。
なんと、参加者先着10名の方には、森のシンガーソングライター証か、インパクト唄芸人しげちぃさんのCDまで付いてくる!

この機会を逃さず。

お申込みお待ちしております!

イベント情報はコチラ!
【愛知】6/24(土)寝ころびながら森の不思議を知る うたたねコンサート@長久手市

どんな所で、どんな事するの?という方はぜひ下見レポートをお読みください。
【演奏動画あり】みんなこの森が好きになる。ごろんコンサート下見編@長久手市

6月は岐阜県、長野県、愛知県で「団体様向けゴロンコンサート」や「個人向けプログラム」を受け付けております。
内容、料金は臨機応変に対応いたします。

詳しくはこちらをご覧ください。
森のシンガーソングライターに依頼してみると…

証の音楽はこちらから聞いてみてください。「パイオニアソング」

森の生き方を知ると、あなたの生き方が変わる。森の歌会のご依頼を受け付けております。1本の木があれば、深い自然を歌と共に感じられます。自然体験団体、森のようちえん、子育て支援、福祉施設様などの、体験内容や料金も応相談!

【下記のフォームよりお問い合わせください】
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【森のシンガーソングライター証(あかし)プロフィール】

森の中で、歌を聴こう。

「森と歌を繋ぐ専門家」として、日本全国の森で、森の歌ライブを展開しています。
森の景色、森の音、焚き火、ナイトウォークなど、様々な自然体験と共に、森の生き方から学ぶ人の暮らし方、生き方を学ぶ「ごろんコンサート」が好評。

クラウドファンディング「【日本初】森と音楽の専門家の大挑戦プロジェクト!失われる森を守るためキャンピングカー生活で全国をまわる!」を達成率132%で達成し、手に入れたキャンピングカー「ココニクル号」で、定住しない生活をしながら、現在日本全国の旅をしています。

本名 山田証。福井県出身。東京都多摩市本拠。シンガーソングライターとしても活動の一方、自然科学にも興味を持ち、林業、造園業、環境教育、インタープリテーションの手法を学ぶ。

2008年「エデン風景」がFM福井主催、福井ホームタウンソングコンテストでグランプリを受賞。
2010年「雨粒ノック」が、エコジャパンカップカルチャー部門エコミュージックにてCMディレクター中島信也氏による「中島賞」を受賞。
2014年 「地球ワット」が、同コンテストにてグランプリを受賞。ミュージシャンとしては初の二度の受賞を達成する。

国土緑化推進機構の機関紙「ぐりーん・もあ 2015 vol.70 夏号」にも登場。

森林インストラクター(全国森林レクリエーション協会)

森の歌会 vol.19 あの山に登ろう

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