森のシンガーソングライター全国流通プロジェクト開始!ハックルベリーの森へ。福井県大野市。

森とギター。

森のシンガーソングライター証の森の歌を全国流通させたい!

僕が行っている「ごろんコンサート」は、森を歩き、森のことを知りながら、森のいろんな景色のところに寝転がって歌を聴くコンサートです。

「森に寝転がって聴いた歌をそのままCDにしてほしい」

といういろんな方のお声を受けて、このプロジェクトが動き出しました。

森のフィールドレコーディングとは?

森の中に録音機材を持ち込んで、自然の音も音楽もそのまま録音していくレコーディングです。
演奏した時の森の音がそのまま入るので、まるで実際に森にいて歌を聴いているようなCDになります。

どの季節、どの森で、どんな人たちと録るのが良いか、長い期間をかけて検討してきた結果

最高の季節である5月!福井県のバンドメンバーたちと、福井県の森で収録することになりました。
そして、サウンドエンジニアとしてとある方が東京から来てくださいます。

また情報はおいおいお知らせしますね。

今日はレコーディングのリハーサルとして、実際に森で録ってみました。
レコーディング機材。

今回、レコーディング会場として提供いただいた、福井県大野市六呂師高原にある「ノーム自然環境教育事務所」さんの「ハックルベリーの森」です。
ハックルベリーの森。

ハックルべりーの森2

ここは、広い牧草地の中に残された貴重な雑木林。

周りの森が牧草地として開発されていく中で、地主さんの意向で森として残していただいた貴重な森です。

元々は、炭や薪を取る為の森なので、日本の里山にはかかせないクヌギやコナラ、ヤマザクラと言った木々が美しい風景を作っています。

ちょうど今は芽吹きの季節で、森には淡い色をした木々の葉が、この季節しか見られない美しさで、各所に芽吹いていました。

タチツボスミレの一種。
タチツボスミレ。

コシアブラの芽吹き。この時期に天ぷらにすると最高に美味しい。
コシアブラの新葉。

おそらくコバノガマズミの芽吹き。
コバノガマズミ。

素晴らしい香りがするクロモジの芽吹き。
クロモジの芽吹き。

この地域特有のキンキマメザクラ。
キンキマメザクラ。

この森で寝っころがるとこんな景色です!
寝転がった景色。

さて、この日は1日を通して森で音を歌を録ってみます。

この場所で1日過ごしたらどんな音がして、森はどんな姿になっていくのか、それを知るのも森のフィールドレコーディングの大事なところです。

早朝から、柔軟体操、野口体操で体をほぐし、発声練習をして声の下づくりをします。

ハックルべりーの森についたのは10時。

ここから徐々に声を整えていきます。

午前中はどんなに頑張っても本調子の声が出ないことが多いです。
でも、この時間に何度も歌って声を整えることで、午後から良い調子の歌を録ることができます。

お昼になったので、昼食作り。
せっかくなので牧草地の脇に生えている美味しそうな野草を使ってチャーハンを作りました。
野草を摘む。

13:00 いよいよ午後から本格的に録り始めます。
森とギター。

14:00 未だに最高のコンディションにならず。想像以上に森の中に日差しが差し込み、体に負担をかけているのかもしれない。
こういうことも、実際に森で録ってみないと分からなかったこと。それでも2曲分のレコーディングが終了。

15:00 一旦休憩して、近くの温泉に行きます。
体をほぐしてリラックスさせることが大事。
うらら館。
「トロン温浴施設うらら館」現地から歩いて10分以内にある温泉。

16:00 ようやく声が本調子です。
ここから精力的に3曲を録ってしまいます。

18:30 レコーディング終了。
結局6曲録るはずが5曲で力尽きたことになります。
レコーディング終了。

森のフィールドレコーディングで難しいのは、ミスのない、最高のコンディションの演奏を何度も繰り返せる精度を求められることです。

確かに昨今の編集技術を持ってすれば、多少のミスや音のずれは後から修正できることが多い。

でも今回は森の音も一緒に入っている。
修正が難しい個所も出てくるかもしれない。

だから、今日のようなリハーサルのレコーディングこそ、少しでもミスのない精度の高い演奏を繰り返しておく必要がある。

もちろん、間違えなければ良いというものではなく、その森、その時間、その時の空気になじんだ演奏でなければ、森でレコーディングしている意味がないのです。

なかなか難しい。

今日は5曲で力尽きたけど、かなり満足のいく演奏ではあったと思います!

1日の中での、声の調子の推移や、森の状態も分かってきた。

これなら本番のレコーディングの時も乗り切れるかもしれない。

森のシンガーソングライター証の森の歌を全国流通させたい!

このプロジェクトについては、これからもアップして行きますので、どうかお楽しみに。

さて、このハックルべりーの森で、いよいよ明日は「ごろんコンサート」をさせていただきます。

1年のうちでもっとも森が気持ち良い季節に、最高の新緑の姿をみんなで堪能するイベントです。

ぜひ歌を聴きに来てください!

詳しくはコチラ!
【福井】5/3(水祝)森の歌会 in ハックルベリーの森@大野市

ご参加、お待ちしております!

5月は福井県、6月は岐阜県、長野県、愛知県で「団体様向けゴロンコンサート」や「個人向けプログラム」を受け付けております。
内容、料金は臨機応変に対応いたします。

詳しくはこちらをご覧ください。
森のシンガーソングライターに依頼してみると…

証の音楽はこちらから聞いてみてください。「パイオニアソング」

森の生き方を知ると、あなたの生き方が変わる。森の歌会のご依頼を受け付けております。1本の木があれば、深い自然を歌と共に感じられます。自然体験団体、森のようちえん、子育て支援、福祉施設様などの、体験内容や料金も応相談!

【下記のフォームよりお問い合わせください】
http://akashi.uzura.info/mailform/

【森のシンガーソングライター証(あかし)プロフィール】

森の中で、歌を聴こう。

「森と歌を繋ぐ専門家」として、日本全国の森で、森の歌ライブを展開しています。
森の景色、森の音、焚き火、ナイトウォークなど、様々な自然体験と共に、森の生き方から学ぶ人の暮らし方、生き方を学ぶ「ごろんコンサート」が好評。

クラウドファンディング「【日本初】森と音楽の専門家の大挑戦プロジェクト!失われる森を守るためキャンピングカー生活で全国をまわる!」を達成率132%で達成し、手に入れたキャンピングカー「ココニクル号」で、定住しない生活をしながら、現在日本全国の旅をしています。

本名 山田証。福井県出身。東京都多摩市本拠。シンガーソングライターとしても活動の一方、自然科学にも興味を持ち、林業、造園業、環境教育、インタープリテーションの手法を学ぶ。

2008年「エデン風景」がFM福井主催、福井ホームタウンソングコンテストでグランプリを受賞。
2010年「雨粒ノック」が、エコジャパンカップカルチャー部門エコミュージックにてCMディレクター中島信也氏による「中島賞」を受賞。
2014年 「地球ワット」が、同コンテストにてグランプリを受賞。ミュージシャンとしては初の二度の受賞を達成する。

国土緑化推進機構の機関紙「ぐりーん・もあ 2015 vol.70 夏号」にも登場。

森林インストラクター(全国森林レクリエーション協会)

森の歌会 vol.19 あの山に登ろう

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