代々木公園の森に寝転ぶ40人!レポート「静かな音楽祭@アースデイ東京」

静かな音楽祭

今回のアースデイのテーマは「アースネイティヴ宣言」。

私がいたブースだけでも、自然物のガーランド作り、トークショー、最後のアースデイ後夜祭、様々な企画が行われましたが、今回はプログラム「静かな音楽祭」に焦点を当てて、レポートしてみたいと思います。

踊る。

共有。

共感。

ヘッドフォンを使った無音体験。

自然。

癒し。

発見。

自然の中で繰り広げられる生音体験。

今回我々「ナチュフェス」というブースから、森の歌会、サイレントフェス、という正反対の二つのプログラムを組み合わせたツアーを敢行したのです。

http://www.earth-garden.jp/festival/49842/

★ナチュフェスって何?

野外フェス×環境教育
ブース
野外フェスは、何千人もの人が訪れ、大自然の真ん中で行う。でも、音楽は楽しんでも、その周りの自然に触れる機会が意外に少ない。

環境教育は、深い自然に対する知識、感性を育む術は持っているものの、野外フェスのように多くの人に伝えることはできない。

この二つの業界が、川嶋直さん(日本環境教育フォーラム)、南兵衛さん(アースガーデン)によって手を組み、新しいフェスを作り出そうとするものが「ナチュフェス」です。

★サイレントフェスって何?

無音の音楽体験。

ワイヤレスのヘッドフォンを付けて、森でも街中でも室内でも、どんな場所でもDJの音楽体験を共有することができます。

歩きながら、スポーツをしながら、いろんな場面で、感覚の共有体験ができるのです。

そこから、人と人とのコミュニケーションの在り方や、人の生き方を問う、雨宮優さんのサイレントディスコです。

★森の歌会って何?
ゴロン
森のシンガーソングライター証は「自然の中で歌を聴く」意味を再提案しています。

私達の周りにあふれている音楽の聴き方は、実は「場所」や「シチュエーション」に深く関係しているのです。

カフェやライブハウスもいいけれど、森の中で聴いたらどうでしょう?

森を歩いて来たこと
森に寝転んでいること
火を見つめていること
夜の暗闇の中

様々なシチュエーションが、あなただけの感じ方になって、人と自然の距離を近づけ、自然の知識や関わり方をレクチャーする自然ガイドの方法です。

…さて、今回はナチュフェスのプログラムとして「森の歌会×サイレントフェス」という試み。

アースデイは毎回、野外ステージやブースでは盛り上がっても、その周りの代々木公園の自然を活用したアクティビティはあまり多くないのではないでしょうか。
image1(2)撮影:浅野歩惟
http://neko-mamma.com/

私、森のシンガーソングライター証が、野外フェスの中でチャレンジしているのは

「何人のお客様に、森で寝転んでもらえるか」です。

証の定番プログラム「森に寝転んで歌を聴く」

昨年秋の「アースガーデン」ではステージパフォーマンスも含めたPRのおかげで、なんと1回実施で16名でした!

今回の「アースデイ」では、サイレントフェスの力も借りて、再チャレンジです。

まず、ブースの前で、ヘッドフォンを付けて踊っています。
まずサイレントフェスの魅力を存分に味わってもらいます。

その後で、森へ行こう、という誘導の元に、ヘッドフォンをつけたまま、アースデイの会場を歩き、代々木公園の森へ入って行きます。
サイレントフェス撮影:浅野歩惟
http://neko-mamma.com/

そこから、ヘッドフォンを外すと、森の音、自然の音と共に、森のシンガーソングライターの生演奏が始まっている、という流れです。

そして、木に触れる、森に寝転んぶ、といった森のプログラムを体験してもらうのです。
木に触れる撮影:浅野歩惟
http://neko-mamma.com/

木に触れる撮影:浅野歩惟
http://neko-mamma.com/

参加してくださったお客様は、二日間(6回実施)で43名という記録でした。
本当にありがとうございました。

(参加者の感想)

• 最初はどんなツアーか分からなかったから躊躇したけど、体験して良かった!

• 埼玉の山奥に住んでいるけど、こんな風に自然を感じたことはない。学校でもこんな企画があったらいいのに。

• 代々木公園で寝転んで見上げただけで、癒しだけでなく、自然への畏怖も感じた。

• 普段は仕事ばかりで常に動いているので、こんなにゆっくりできて良かった。

様々な感想をいただきました。
参加者の笑顔撮影:浅野歩惟
http://neko-mamma.com/

そして、なんとあのガイアシンフォニーにも出演された冒険家、高野孝子さんも参加してくださいました。

この後に行われた高野さんのトークショーも、かなり盛り上がり、フェスに来る皆さんの、自然への興味関心が、本当はとても高いことを実感した二日間でした。

ナチュフェス、サイレントフェス、森の歌会、それぞれ課題は残るものの、これからも

皆さんが参加しやすい。

感動できる。

体験を日常に持ち帰れる。

そんなプログラムを目指していきますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

ふりかえり撮影:浅野歩惟
http://neko-mamma.com/

ごろん撮影:浅野歩惟
http://neko-mamma.com/

次の森の歌会のオススメはこちら!

耳をすませばの街を歩こう★5/7(土) 「森の歌会 vol.22 空を飛ぶ街」
http://akashi.uzura.info/%E2%98%8557%E5%9C%9F-

親子で森で過ごす方法教えます★5/8(日) 「森の歌会 番外編 あそび歌の世界」

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