ゆるフェス「空飛ぶピクニック2016」に行ってきました-ライブ内容編3-

にどとくんな!

そんなところじゃないでしょうか、みなさんの心境としては。

そういうわけで今日で最後です。マイティーのことを書くので非常に鬱陶しい文章になってしまいますことをどうぞご了承ください。このバンドに関しては本当に思い入れも強いですし、僕にとっての「大事なひとと一緒に共有したいバンド」ですので。最後にローソクの火がひときわ輝くみたいな感じで終わりたいですが、たぶんグダグダです。告知もちゃんとするんで許してね、証くん。

CMソング王子、ポップマエストロのHARCOさん

HARCOアー写

HARCOさんの名前は知らなくても声を聞いたり、曲を耳にしたりしたひとは結構いるのではないでしょうか。去年だけでも4本のCMに曲を卸したりナレーションしたりしています。流行歌手でもないのに2000年から毎年たくさんのCMに関わっているのです。それってすごくないですか? 流行りに全く関係ないところで求められているということなんですよ。

どうしても曲というのは流行り廃りがあり、使い捨ての商品になってしまう曲たちもたくさんあると思います。CMなどで使われる曲なんてもっともなもので、去年はもっとCMでこのアーティスト見たなあみたいなことが多々あるんじゃないかと。もちろんそういう曲たちにもいい曲はたくさんあったりするのですが、それでも大半は使うだけ使われて消費されて忘れられてしまう。

HARCOさんの活動はBLUE BOYのころから数えると30年ほど。それだけ持続して曲を提供できていて、なおかつ時代に取り残されてしまうこともなく、今でもどんどん新曲を発表している。素直にすごいなーと。曲などは好みもあるので、サイコーとは言い難いですがこれだけきちんとした曲をずっと書き続けられていることはもっと評価されるべきなんじゃないだろうか。でも当のHARCOさんはのんびりとやったりしているご様子。奥さまともキャイキャイやりながら(全くの予想)アルバム作ったりしてるし。なんとまあ王子なことよ…

ライブの一発目でもやったアルトのCMに使われた一番有名なこれを。なんてキャッチーな。

ライブ構成も見事なものでした。一発目に掴みのあるキャッチーなこの曲を持ってきて、途中に今一番評価されているアルバムの曲をやったり、HARCOさんの代名詞であるサンプラーを使った曲(今回も文房具だった)をやったりと、しっかりと広く聴いているひとにアピールされていたように思いました。興味をもってほしいって姿勢がすごく好感度高かったです。

実はほかのライブを見ている際にふっと横見たらHARCOさんがいて、うわ、なんか一気に老けた? となってしまったのですが(HARCOさんすんません!)ステージ上のHARCOさんはいつも通りの王子っぷりでした。あとなんか重いもの運んでるの見て、スタッフに任せて高みの見物してないでえらい! ってなりました。そういうとこなんかもしれませんね、CMを作る人がHARCOさんを使おう! って思ったりするのは。

人柄通りの優しい声でポップなメロディを量産するポップマエストロ。なんか贅沢な時間でしたね。さすがサブステージのトリを務めただけはあります。好感度あがりまくり。

おすすめのアルバムは本人もまたファンからの評価も高いこれを。CMソングだけ集めたシリーズ「PortableTunes」ってのも出てるんで、キャッチーなものを聴きたいときはそちらもおすすめです。あとなんかのオムニバスに入ってた「NightHike」はマジいい曲なんで、これもどっかで耳にしていただけると嬉しいです。

というわけで期待と不安が入り混じった状態で見たThe Miceteethの素晴らしき世界

マイスティースロゴ写真

とここまでいろんなアーティストの素晴らしいパフォーマンスを観てきたわけですが、僕がこの「空飛ぶピクニック2016」に来た大きな理由はひとつ。再結成後のThe Miceteethを観て、ああ、やっぱりマイティーは素晴らしいバンドだと確信して帰ることでした。

正直、もんのすごい不安だったんですよ。僕の好きな人のひとりにやっぱりマイスティースをめっちゃ好きなひとがいて、その好きぶりっていったらマイスティースが解散した時点で大手音楽ニュースサイトを畳んでしまうぐらいなのでした。そのひとが再結成したことについて全く言及してなかったことが不安材料でした。マイスティースが解散するちょっと前にホーンセクション(ラッパとかトロンボーンとかサックスのひとたち)がごっそり抜けてしまったことがあったのです。そのあとに出たアルバムはなんかうまくは言えませんが、「これはマイスティースである必要ってないんやないか?」という感想しか持てなかったのです。僕の好きだったマイスティースはもういないのかもしれない… でも次はきっといつものマイスティースが帰ってくるさ! と思っていた矢先に解散ですよ。ほんでややあって再結成に至るのですが、その例のマイスティースを愛する音楽サイト管理人が再結成後のマイスティースに全く言及していなかったこと(つまり再結成をそんなに喜んでいなかったもかも)に加え、あのマイスティースが全く別のバンドになってしまったのではないかと不安感満載でした。

音だしの時点ではまだ不安な心持ちでした。事前に動画も見たのですが、良いには良いのですけどやはり目の前で見ているのではないので、楽しさというか、良さが半減してしまっているような気がしました。マイスティースはライブバンドです。曲や詩のよさもさることながら、箱でみんなで観ることでの一体感。ハッピーでピースな空間を感じることが僕のマイスティースの全てでした。楽しめなかったらどうしよう…となってました。ちなみにこれが再結成後の動画です。カヴァーですけど、すごいマイスティースを感じさせる仕上がりになっているので。

でもそんな心配は杞憂だったのです。聴きなれたイントロが鳴り出し、もうその時点でマイスティースが帰ってきた! と感激し我を忘れてニコニコゆらゆらとしてました。やった曲は覚えているのですが、順番を全く憶えていないっていう状態で僕のポンコツっぷりがわかろうというもんです。

もちろん、選曲がライブで聴きなれたもの(一曲だけホーンが抜けたあとに作られた「シュガープールでつかまえて」だったのですけど)ばかりというのもあったのかもしれません。でも事前に何回も聴いていた曲をやったとしても同じように帰ってきた! と僕は感動してしまったのだろうと思います。本当によかった。

前で踊っているひとたちもすごく楽しそうで、ああ、本当にマイスティースが帰ってきてくれたんだなと思いました。なんかまあドンタコスみたいなやつが前で無駄にうろうろしていて、その帽子取りたい! ってなってましたけど。いつの間にかドンタコスは消えていたのですが、しばらくしたら二人に増えてて、どんな仕組み?ってなった。


というわけで非常に満足できたライブでした。今度はワンマン行ってゆらゆら楽しもう。やっぱりフェスじゃ時間の都合もありますし、曲数も少なかったりしますからね。新しい曲たちも聴いて愛したいですしね。そんな感じです。マジで僕にとってのマイティーは「一番大事なひとと一緒に楽しみたい」バンドなので、ちょっと今アタマがどうにかしてるぐらいうれしいです。脳みそ出るわ…!

今日のまとめというか全体的なまとめ

本当は書く前にすごい迷ってたんですよね。公園でやるフェス、しかも個人が主催するフェスとしてはあまりにも理想的なものだったので、このフェスの成功例がなにかGREEN ARTIST JAPANの今後の活動や、証くんの森の歌会や森の旅の活動になんとかフィードバックできないかなと強く考えたのが書くきっかけになりました。なのでもうほとんど証くんやGREEN ARTIST JAPANの方たちに向けた文章になってしまった部分もあります。このサイトは証くんのオフィシャルサイトであり、森の歌会の重要な広報サイトです。メールでやれよ! という意見もあるでしょうが、もしかしたら誰かになにかを残せるかもしれないという可能性を信じて、ここに書きました。結果はね、まあ、やっぱり怒られてやり玉にあげられるんちゃうかなとか思ってはいますが…

そろそろみなさんの堪忍袋的なものがパンパンに膨れ上がっている様子がわかるので僕はここで去ります。たぶん、最初によつばと! の画像を貼ったようにみんなああなってるのではないでしょうか。森の歌会のスタッフとして顔を出すこともあるかと思いますが、どうぞ石を投げないようにお願いします。僕には温厚なかたたちをそこまで鬼にしてしまう自信だけはある…

しつこいようですが告知だけ。電子書籍「チョコレートミントソーダ」発売中です。101円っていうアホみたいな値段なので、もしkindleやスマホのkindleアプリを使っている方はお手にとってくださればと思います。何篇かは「カクヨム」というカドカワさんのサイトに載っていますので

https://kakuyomu.jp/users/t_adachi/works

にて、他に書いてあるものとかもあるんで、くそ暇で死にそうなときにでもご覧いただいたりしてもらえると嬉しいです。

もしよかったらカクヨムさんなり、Twitterなり、spacecolony@gmail.comなりからご連絡いただければ幸いです。場合によってはまたここで書くことになるかもしれませんので、それをどうにかして阻止したい方のメールもお待ちしております。書かせたいひとは証くんに直接伝えてください。なんかそのほうがうれしいので。

そして忘れちゃいけないのが森の歌会のインフォメーション。ちょっとTOPページが長くなりました。長い文章ではありますが、すごく森の歌会にとって、また証というアーティストにとって非常に大事なことが書かれています。お目にとおしていただければ。

そして今週末は「みどりとふれあうフィスティバル〜Green Artist JAPANの日比谷公園を楽しむガイドツアー!」です! まだみなさまの参加を募集しておりますので、お問い合わせメールフォームのほうからお申し込みくださいね。非常に楽しいイベントになると思います。ぜひぜひ。

それでは安達テツヤでした。このままお目にかかることはないかもしれませんが、奇跡が起こってまたお目にかかるようなことがあれば嬉しいです。縁って大事ですからね。それではラブとピース!

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