【演奏動画あり】ハックルベリーの森に集う、森の未来を考える人達@福井県大野市

集合写真を遠くから。

こども環境学会を知っていますか?

こどもは自分が育つ環境を選ぶことはできません。未来を担うこども達が心身ともに元気に成育できる環境を保障することは、社会全体の責任です。学問領域を超えて研究者や実践者が集い、こどもを取り巻く環境=こども環境について共に研究し、提言し、実践していくなかで、学術的な総合科学『こども環境学』を確立し、よりよい成育環境を実現していくことが、こども環境学会の目的です。
(http://www.children-env.org/%E5%AD%A6%E4%BC%9A%E6%A6%82%E8%A6%81/)

福井県内外から、全国から、分野を越えて集まる環境教育の実践者達。

今回はそんな皆様の前で、森の歌プログラムをさせていただくこととなりました。

こどもを取り巻く環境に関心がある方々が集い、活動や研究を発表し、相互の交流を図るシンポジウムが福井工業大学で開催されました。

その中のエクスカーションとして、参加者の皆様がはるばる大野市の六呂師高原にあるノーム自然環境教育事務所のハックルベリーの森までやってきました。

ほとんどが環境系の講師や指導者の方で、僕が2014年にエコジャパンカップというコンテストで受賞した時の表彰レセプションでご一緒した先生も、偶然こちらにいらしていました。

皆様、森の音楽にとても興味があるようで「楽しみにしていた」というお言葉をいただきました。

ノーム自然環境教育事務所の代表、坂本さんによるフィールド解説、自然解説。
坂本さんの自然解説。

坂本さんは、この大野市で長く自然と地域を結びつける活動を行ってきた方です。

地元の方や、勝山市で話をしても、自然体験に関わる方はみんな坂本さんの話をするし、遠く東京で「福井で自然体験と言えば」というと坂本さんの名が挙がってきます。

このお人柄故でしょうか。
長いだけではない、いろんな人に愛され、頼られている方です。

落ちている糞を見て、僕に教えてくださいました。

「これはクマの糞かもしれないね。そろそろヤマグリが落ちているからクマもやってくるんだ」

そんな、クマも出てきそうなフィールドで

森のシンガーソングライターの森の歌プログラムを、皆さんに受けていただきました。

ゴロン1
ゴロン2

マットを敷いて森の好きなところに寝転がってもらい

まずは自然のままの森の音をしばらく聴いていただきます。

それから少しずつ、アコースティックギターで、音楽が始まっていくのです。

「これは気持ちいいなあ」

「こんな贅沢な体験ができるなんて」

と皆さん口々におっしゃり、喜んでくださいました。

森のメインライブ。

【演奏動画】

木に触れて歌を聴くプログラム。
森のシンガーソングライターの「再生の都市」です。

その後も「大きな木」から「どうか良い人生を」まで、たっぷり森の歌を楽しんでいただきました。

さて、今回の森のライブのメインは「亀工房」さんです。
亀工房さんライブ。

なんと珍しい古楽器「ハンマーダルシマー」を奥様が叩き

ご主人がアコースティックギターを弾きます。

演奏が始まると、もうここは日本ではないみたい。

古いアイルランドの森に迷い込んだようなサウンド。

最高に贅沢な時間でした。

ノーム自然環境教育事務所の皆さんも、ヨモギと餡のホットケーキや、その場所で収穫したササの葉茶などを振る舞ってくださり

耳も、感性も、舌にも最高の時間だったではないかと思います。

参加者と来ていた高校生にジャンベで共演してもらう。
すごい上手い方です!
ジャンベとセッション。

今日の演奏者みんなで集合写真!
亀工房さんと。

僕は数年ぶりに福井に帰ってきて、繋がりがうすくなっているので、まだ福井では森で演奏させていただく機会は多くないのですが

その貴重な機会に集まった皆様は、日本全国から集まっているので、僕の東京の自然体験関係の方と繋がっている方も多く、図らずもこうして知っていただく機会となりました。

森の歌会を始めて5年目。

こんな風に少しずつ、森でうたうことは広まっています。
特に自然体験の皆様と、ご一緒くださることが多くなってきたことは、本当にうれしく思います。

まだまだ精進して、人と森を繋げる活動してまいります!

歌を聴いてくださった皆様、本当にありがとうございました!

ノーム自然環境教育事務所の皆様とみんなで集合写真!
集合写真!

オマケ。

亀工房前澤さんは、ミュージシャンだけど、爬虫類をテーマにした自然体験指導者でもある。
坂本さんが部屋の奥から持ってきたびっくりするくらい巨大なアオダイショウの抜け殻。
蛇の皮。

なんと170cmくらいありました。

アオダイショウは古来、日本では家屋に住み着き、害虫やネズミを食べてくれるということで「家の守り主」と重宝されてきたヘビです。

アオダイショウは長く生きるものは30歳にもなるとのこと。
その間脱皮を繰り返すので長生きすればするほど大きくなるようです。
他のヘビと違って家に住み、あまり道路などに出ることがないので長生きするそうです。
この抜け柄の主も、まだ生きているのではないかということです。

坂本さんの奥様が「あら、こんなのもあったのよ」と、食器でも出すように、別のヘビの抜け殻を押し入れから出してきた時には

さすが自然体験一家。

と驚きました。。。

面白かったね、ココニクル号。
六呂師のココニクル号。

さて、下記のイベントの参加者を募集しています。

どうかよろしくお願いいたします!
【福井】苔の海で日本の文化を学びたい★9/25(日)「森の歌会 平泉寺白山神社編」@勝山市

証の音楽はこちらから聞いてみてください。「パイオニアソング」

森の生き方を知ると、あなたの生き方が変わる。9月は北陸で、10月は九州で、森の歌会のご依頼を受け付けております。1本の木があれば、深い自然を歌と共に感じられます。自然体験団体、森のようちえん、子育て支援、福祉施設様などの、体験内容や料金も応相談!

【下記のフォームよりお問い合わせください】
http://akashi.uzura.info/mailform/

【森のシンガーソングライター証(あかし)プロフィール】

森の中で、歌を聴こう。

「森と歌を繋ぐ専門家」として、日本全国の森で、森の歌ライブを展開しています。
森の景色、森の音、焚き火、ナイトウォークなど、様々な自然体験と共に、森の生き方から学ぶ人の生き方を説く「森の歌会」が好評。

クラウドファンディング「【日本初】森と音楽の専門家の大挑戦プロジェクト!失われる森を守るためキャンピングカー生活で全国をまわる!」を達成率132%で達成し、手に入れたキャンピングカー「ココニクル号」で、定住しない生活をしながら、現在日本全国の旅をしています。

本名 山田証。福井県出身。東京都多摩市本拠。シンガーソングライターとしても活動の一方、自然科学にも興味を持ち、林業、造園業、環境教育、インタープリテーションの手法を学ぶ。

2008年「エデン風景」がFM福井主催、福井ホームタウンソングコンテストでグランプリを受賞。
2010年「雨粒ノック」が、エコジャパンカップカルチャー部門エコミュージックにてCMディレクター中島信也氏による「中島賞」を受賞。
2014年 「地球ワット」が、同コンテストにてグランプリを受賞。ミュージシャンとしては初の二度の受賞を達成する。

国土緑化推進機構の機関紙「ぐりーん・もあ 2015 vol.70 夏号」にも登場。

森林インストラクター(全国森林レクリエーション協会)

森の歌会 vol.19 あの山に登ろう

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